タイヤ販売からレース参戦までモータースポーツのプロ集団「カーライフレボリューションK-one」。最も得意とする車種はロータスエリーゼで、その腕前は日本屈指だが、今回はNSXを引っ提げての登場だ。NAながら320馬力以上にパワーアップしたサーキット仕様だ。
カーライフレボリューションK-one http://www.k-one.to/
「誰よりも速く、そして誰よりも美しく」をコンセプトとして数多くのエアロパーツを創造してきた「ings(イングス)」。そのエアロパーツは、ストリートでの存在感と魅力を引き出しつつ、ベースカーの持つポテンシャルを更に高めることを目的としている。そしてレース活動により鍛えられたノウハウは、そのままストリートへと受け継がれる。このFD2シビックで、2リッターNA世界最速を目指す。
ings http://www.ings-net.com/
2006年、トヨタMR−Sをベースに近未来的なスーパーカー「CRYSTALIA」を作り上げ、一気に全国区になった「SHORIN」。今年は S15シルビアで勝負をかける。前作よりはやや現実味を帯びているが、東京オートサロン2007ではスポーティーカー部門の優秀賞を受賞しており、ドレスアップの腕前とセンスの良さは健在。見た目だけでなく、走りのメカニズムも徹底的にチューニングが施されている。
SHORIN http://www.shorin-ged.com/
スカイラインGT-Rのチューニングショップ「Reverse」のデモカー。ベース車は20年も前のR32型だが、最新車に負けないぐらいのクオリティに仕上げている。エアロは「SHORIN」が新開発したたもの。サイドディフューザーは純正のステップにも装着できるようになっている。エンジンチューンも含めて、熟練のメカニックがスタッフが1人で、ドンガラ状態から開発・製作したという力作だ。今年1年間はHKSイベントでサーキットを走る予定。
Reverse http://www.reverse-seed.com/
スーパーGTシリーズに参戦中のドライバー達も訪れる名店「シーケンシャル」の最新フルコンプリートカー。三菱ランサーエボリューションXをベースに自社エアロブランド「BLACK ILLUSION」をはじめ数々のアイテム を装着。モータースポーツで培ったノウハウもフィードバック。機能性と美意識を高次元で満たし新しいスポーツカーのスタイルを提示している。
シーケンシャル http://www.sequential.co.jp/
ドリフト競技の頂点D1。東海エリアにおいて、その参戦を目指す人の寺小屋的存在になっている「KIDS HEART」。特にFRターボのチューニングには定評がある。この出展車もFRターボ車がベースなのだが、1代限りで絶版となったヴェロッサという選択が泣かせる。エアロ、砲弾系マフラー、 19インチホイールなどでビジュアル面を強化するとともにオールペイントで黒ピカ仕上げ。
KIDS HEART
絶版となったトヨタチェイサーの最終モデルをベースにエンジン換装などで最高出力650馬力以上、最大トルク70kgm以上をたたき出すモンスターマシン。ショップは愛知県にあり、GTスポーツのUカーをロープライスで提供。カッティングのセンスも見どころのひとつ。
JOコーポレーション