TDGA(トヨタ GT ドライバーズアソシエーション)のドライバーの面々がプロデュースした”スペシャル・カスタマイズドカー”MARK X Zio。デザインはレーシングカーコンストラクター・ムーンクラフト代表、由良拓也氏が担当。
上品で深みある甘さを抑えた大人のチョコレートカラーのカローラルミオンをTVや雑誌で大活躍のタレント、岩佐真悠子がプロデュース。「理想のリラックス空間」をコンセプトにアジアンテイスト豊かにドレスアップ。
光の当たり具合で色が変わるカラーリング、マジョーラでキメたギャラン フォルティス。レッドとオレンジのフレア塗装に、ファイヤーパターンというアヴァンギャルドな外装は見る者の度肝を抜くはず。レッドメタリックのインパネに、ボディ同色の本革シートと中身も負けじと派手派手だ!「東京国際カスタムカーコンテスト08」のセダン部門では最優秀賞を受賞している。
新型アテンザ・セダンをベースにしたコンセプトカー。パフォーマンスダンパーによるボディ剛性向上、そしてオリジナルサスペンション&ダンパーによって安定したスポーツ走行を実現している。インテリアは「3Dネットスポーツシート」の採用でサポート性を高め、ロングドライブでも疲れない快適性を追求。ベース車の特性を熟知したメーカーならではの、トータルバランスチューニングモデルだ。
オリジナルデザインのエアロパーツを手掛けるA.M.Sからは、ヨーロピアンラグジュアリーをイメージしたノア。細部まで質感を追及したキャラクターライン、随所にあしらわれたクロームのアクセサリーと相まって、限りなく上品でアダルトに仕上げてある。
ひとたび走り出せばクロヒョウのような俊敏さで、地を駆け抜けていきそうなオデッセイ。すっきりと馴染んだエアロは、ホンダのエキスパートブランド「AZECT」とあって車全体のデザインを損なわず、スタイリッシュさを保った秀逸な一品だ。
デンソーはサポートするスバルワールドラリーチームの実走車両を特別展示。世界ラリー選手権で活躍するWRCインプレッサがやって来るのだ!当日はSTIエンジン開発責任者によるトークショーも開催予定なので、取っておきの裏話が聞けるかも!?
最新デモカーの展示とオリジナルグッズ等の販売を行うJUNCTION PRODUCEのブースでは、プレミアム感とスポーティテイストを両立させた高性能セダン、16系アリストをVIP系ラグジュアリー仕様にまとめたデモカーがお出迎え。
URASは自らBLITZのワークスドライバーとして、D1に参戦しているオーナーがプロデュースを行うブランド。シルビアやスカイラインなどのドリフトパーツには定評があり、今回はガチガチにいじったS14でガッツリ参戦!
クロームメッキやエアロといったオリジナルパーツが充実している前川エンタープライズは、自社ブランド「FREEDOM LEGION」で固めたLS460でNATに殴りこみ!ハイセンスなパーツをまとい、さらに高級感が増したスーパーレクサスなのだ!
型遅れのベース車を、現在でも立派に通用するデザインに丸ごとリメイクしてしまうESB。今回は日産のラシーンをハマーっぽく仕上げ、LUMMERNと命名。しかし単なる「なんちゃって仕様」で終わっていないのが技術の高さを証明している。
新型GT-Rに話題が集中しがちだが、旧モデルだって負けちゃいない。スーペリアが出展するR34 GT-Rは、同店のトレードマークともいうべきカーボンパーツをふんだんに使い、上質な走りと精悍なスタイリングを両立させた意欲作。
永きに渡ってVIPスタイルを先導してきたブランド、アドミレイション。今回は派手さを抑え、シックにまとめた30系のセルシオで登場。「トヨタの高級車」のバトンはレクサスに譲ったとはいえ、VIP界ではまだまだ現役バリバリなのだ。
M'z SPEEDは、今年2月に鮮烈なデビューを飾ったばかりの新ホイール「ジェイジェイダークエナジー」を装着したレクサスISを出展。センター部に輝くルビーのような赤が特徴的で、ISの足もとに圧倒的な存在感を与えている。
トヨタ車のチューナーズブランドとして知られるトムス。出展するのは「感動と快感の走り」をテーマに開発されたレクサスIS。圧倒的な加速と、路面を掴むような突出した接地性が自慢という、インテリジェントスーパースポーツモデルだ。
オリジナルブランドホイール「和道・桜」を擁するR-PRIDEはHEARTILYのエアロをまとったEVERYのデモカーで登場。日本人の心の花、「桜」をモチーフとした情緒豊かなホイールは、和のテイストをアピールしつつも違和感無く溶け込んでいる。
軽カー市場が好調とあって、カスタム、ドレスアップ仕様の軽カーの展示も年々増加のNAT。小粒ながら細部まで上品に仕上がった、このタント カスタムは、軽カーのオリジナルカスタムパーツを手掛けるプレジアティシモからの強烈な一台だ。
オリジナルパーツを使った200系ハイエースのドレスアップには定評があるrun together。今回はエアロでガチガチに固め、地面スレスレのシャコタンがバッチリ決まったスーパーロングのデモカーを率いてNATに参戦。その車高の低さに驚け!
シンプルながらも細かな気配りが利いたデモカー作りを得意とするユーアイビークルは、楽々9人乗りのワイドボディで登場。多彩なシートアレンジで座って良し、寝ても良しの快適空間を演出。これさえあれば、もう家なんて必要なし!?
200系ハイエースを中心に内装のカスタムを得意とするティピーアウトデザイン。展示するデモカーはワゴン車、トランスポーター、キャンピングカーのエッセンスを1台に集約させた極上の1台だ。内装はもちろん、機能とクオリティーを重視した外装の仕上がりにも注目したい。
エアロパーツを装着したラグジュアリー・ハイエースを展示する4141STYLE。外装をメインに構成しつつも高級感漂うシートカバー等で内装にも抜かりはない。ショー当日は同ショップが扱う様々なハイエースパーツの即席販売も予定。売り切れ必至!
オグショーはオリジナルの床貼り加工を施したハイエースをオートトレンドで初披露!トヨタモデリスタMRT(マルチ・ロールトランスポーター:仕事や趣味に合せて改造できる仕様の車)の個別架装対応店で製作するから、ハイクオリティーな仕上がりを約束してくれる。
内・外装のカスタムから中古車探しまで様々なユーザーリクエストに応えるカーライフオート。出展する自慢のデモカーは、セカンドシート部にグランドハイエースのサードシートを付けて荷室を広くしたトランポ仕様。大きな荷物はコイツにおまかせ!
LEGANCEのハイエースは、ベース車のデザインを活かしつつも、ノーマルとは一線を画すスタイリッシュなエアロフォルムが魅力だ。高級感溢れるシャンパンゴールドのエクステリアやエアサスなど見所も盛りだくさん。ドレスアップワゴンにも決してひけを取らない秀逸な出来栄えだ。
はるばる福岡からやってくるセカンドハウスは、迫力満点のオーバーフェンダーにワイドホイールを装着したゴツめのハイエースで登場。内装には5.1ch オーディオ&20数個の液晶モニターと、充実した改造っぷりを見せつける。
シンプルながらキッチリ魅せる質の高さを誇るEl Doradoのハイエース・デモカー。上品な質感のエアロで着飾った姿はまるで貴婦人のような気高さを漂わす。当日はオリジナルパーツの即売イベントも開催予定、特別価格で手に入れるチャンスだぞ!!
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